漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子宮内膜症のあるせいか生理痛がひどくて困っていました。
ある日のこと、漢方薬を飲んでいたら生理痛がなくなったという友人の話を聞いて、私も相談に行きました。
子宮内膜症は痛みのひどい人が多いと聞いていましたが、やはり私もそれが原因のようでした。
そこで、子宮内の冷えを緩和し、血液の汚れを取りながら血の巡りを良くする漢方薬とやらをいただき飲みました。
そこで、自分の体調がどのように変化するかをみていきました。まず、肩こりが楽になってきました。
さらには、足の冷えが緩和するのが分かり、お腹が少しですが、温まったような気がします。子宮内の悪い状況が緩和されたおかげか、4ケ月後には、生理痛も鎮痛薬を飲まなくてもいいくらいになりました。おかげで、子宮内膜症に悩まされなくなりました。
ここのところ、自分のカラダと向き合う時間がない人が増えています。そのため、
気がつくと、自分自身のカラダが悲鳴を上げてしまう状況に陥ることもしばしばです。
このような環境を避けるためにも、常日頃からの養生が大切だと思います。
痛みや不快症状は内臓からのトラブルシグナルです。見逃すことなく、早めの対応を
心がけましょう。
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